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J-GLOBAL ID:201702212034826157   整理番号:17A0324990

カチオン性およびジカチオン性1,2,3 トリアゾリウム バセドポリ(エチレングリコールイオン性液体)【Powered by NICT】

Cationic and dicationic 1,2,3-triazolium-based poly(ethylene glycol ionic liquid)s
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 910-917  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トリエチレングリコールスペーサをもつ1個または二個の1,2,3 トリアゾリウムカチオンとビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド対アニオン(s)のいずれかを有するポリ(エチレングリコール)主鎖と側鎖を持つ二種の新しいポリ(イオン液体)の合成を報告した。イオン導電性高分子は重合後逐次修飾,すなわち銅触媒アジド-アルキン環状付加と1,2,3 トリアゾール群(s)のN-アルキル化によって得られた,アジドメチル側基を有する一般的なポリ(エチレングリコール)(PEG)から開始した。得られた重合体の構造は~1H NMR分光法とサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)により支持された。1,2,3 トリアゾリウム基の数とスペーサの構造の影響を,溶解度,示差走査熱量測定(DSC),熱重量分析(TGA),および広帯域誘電分光法(BDS)測定に基づいて議論した。ジカチオン性誘導体は低いガラス転移温度(T_g= 27°C)およびモノカチオン性類似体よりも高い熱安定性(T_d10=369°C)およびイオン伝導率(30°C,無水状態ででσ_DC~10~ 5Scm~ 1)を有していた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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高分子固体の物理的性質  ,  共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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