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J-GLOBAL ID:201702212072183628   整理番号:17A1333035

小児急性上気道感染症患児81例の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on treatment effect of 81 cases of acute upper respiratory tract infection children
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号: 10  ページ: 132-134  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児急性上気道感染症の臨床治療方案を探索する。方法:81例の急性上気道感染患児を今回の研究の観察対象とし、治療方法の違いにより観察群(41例)と対照群(40例)に分けた。対照群の患者はリバビリン吸入による治療を行い、観察群の患児はリバビリンとブデソニド吸入による治療を行った。両群の患児の治療効果、臨床症状緩和時間、免疫機能指標を比較分析した。結果:観察群の患児の治療総有効率は97.56%で、対照群の82.50%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の体温が正常に回復する時間、咳消失時間、咽頭部の赤腫の退縮時間はいずれも対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両グループの患児の免疫グロブリン(Ig)A、IgG、IgM、IgEの指標値には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療7日後、観察群の患児のIgA、IgGのレベルは対照群より明らかに高く、IgEレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療の7日後に,2群間のIgMレベルに有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:急性上気道感染症患児はリバビリンとブデソニドの併用による治療効果が確実で、患児の臨床症状の緩和を促進し、免疫機能を改善し、患児の回復を促進し、臨床での応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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呼吸器疾患の薬物療法  ,  歯と口腔の疾患  ,  リハビリテーション 
物質索引 (1件):
物質索引
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