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J-GLOBAL ID:201702212086491804   整理番号:17A0282979

光電気触媒用の光電極としての酸化グラフェンにより支持されたDNA@Mn3(PO4)2ナノ粒子

DNA@Mn3(PO4)2 Nanoparticles Supported with Graphene Oxide as Photoelectrodes for Photoeletrocatalysis
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 12:17 (WEB ONLY)  発行年: 2017年12月 
JST資料番号: U7001A  ISSN: 1931-7573  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化(GO)シート上のDNA@Mn<sub>3</sub>(PO<sub>4</sub>)<sub>2</sub>ナノ粒子からなる新しいデオキシリボース核酸(DNA)に基づく光電極を光電気触媒のために作製した。DNAはソフトテンプレートとして作用し,Mn<sub>3</sub>(PO<sub>4</sub>)<sub>2</sub>ナノ粒子の合成においてMn<sub>3</sub>(PO<sub>4</sub>)<sub>2</sub>ナノ粒子の核形成と成長を導いた。より重要なことは,DNAが半導体材料として作用し,電荷輸送を調節したことである。UV光照射(180~420nm,15mW/cm2)下で,DNA@ Mn<sub>3</sub>(PO<sub>4</sub>)<sub>2</sub>/GO電極の光電流密度は0.7Vバイアス(SCE)において9μA/cm<sup>2</sup>に達した。約0.18%の光子から電流への印加バイアス効率を達成し,これは他の制御電極(<0.04%)より高かった。このDNAに基づく光電極では,よく整合したエネルギー準位が効率的に電荷移送を改良し,また光発生電子-正孔対の再結合を減少させた。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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光化学一般  ,  原子・分子のクラスタ  ,  遺伝学研究法 
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