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J-GLOBAL ID：201702212086693748   整理番号：17A1521520

コークス化廃水の活性汚泥におけるPAHジオキシゲナーゼ遺伝子多様性の解析【JST・京大機械翻訳】

Diversity of PAH dioxygenase genes of activated sludge from coking wastewater

著者 (4件)： Meng Xiaojun (安康学院旅游与資源環境学院,陜西安康725000;中国科学院過程工程研究所緑色過程与工程重点実験室,北京100190) ,  Li Haibo (中国科学院過程工程研究所緑色過程与工程重点実験室,北京,100190) ,  Sheng Yuxing (中国科学院過程工程研究所緑色過程与工程重点実験室,北京,100190) ,  Cao Hongbin (中国科学院過程工程研究所緑色過程与工程重点実験室,北京,100190)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 37  号： 1  ページ： 367-372  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コークス化廃水の活性スラッジ中のPAHのジオキシゲナーゼの多様性を分析するために,16S rDNA-PCR-DGGE法を用いて,実際のコークス化廃水からの好気性活性スラッジの全DNAをテンプレートとして,スラッジ中のジオキシゲナーゼ遺伝子のクローニングと多様性解析を行った。結果により、活性汚泥の総DNAをテンプレートとし、プライマーRHD-GN-610FとRHD-GN-916Rを用いて増幅した後に、明らかな産物があり、産物の大きさは約300bpであることが分かった。DGGEフィンガープリントによると,PCR産物は8つの分離バンドを示し,その豊度はそれぞれ,2.99%,8.16%,20.75%,28.50%,8.62%,7.26%,10.62%,13.10%であった。PCR増幅後に,増幅産物を増幅し,TAクローンにより,それぞれ305bp,298bp,334bpおよび294bpの長さを持ち,コークス化廃水の活性スラッジ中にPAHの異なる分解酵素が存在することを示した。これらの結果は,コークス化廃水におけるPAHsのリスク評価と潜在的生物分解のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ジオキシゲナーゼ ,  PCR法 ,  DNA【核酸】 ,  芳香族縮合炭化水素 ,  スラッジ ,  クローン ,  *遺伝子 ,  *活性汚泥 ,  生物分解 ,  好気性
準シソーラス用語： アンプリコン ,  変性剤濃度勾配ゲル電気泳動 ,  PCR-DGGE法 ,  16S rDNA ,  *コークス化廃水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： coking wastewater ,  PAHs ,  activated sludge ,  dioxygenase gene

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (7件)： コークス化廃水 ,  活性汚泥 ,  PAH ,  ジオキシゲナーゼ ,  遺伝子 ,  多様性 ,  解析