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J-GLOBAL ID:201702212088486987   整理番号:17A1588623

O2/CO2燃焼条件下におけるNO2還元特性の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation on the NO2 Reduction Property under O2/CO2 Combustion Condition
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 16-22,141  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0363A  ISSN: 0253-987X  CODEN: HCTPDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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O2/CO2燃焼条件下におけるNO2の還元特性を研究するために、固定床反応実験システムを用いて、温度、鉱物質、灰分及び反応雰囲気の変化がNO2還元挙動に及ぼす影響のメカニズムと作用メカニズムを研究した。実験結果は以下を示す。NO2の還元率は反応温度の上昇と共に増加し,反応温度が873K以上の時,NO2還元反応は著しく加速されたが,NO2の還元速度は反応温度の上昇と共に増加した。反応温度が1073Kの時,NO2の還元率は90%以上に達した。石炭灰中の主な鉱物成分はNO2還元過程に対して触媒促進作用を示し、対応する鉱物質触媒NO2還元の活性順序はFe2O3>MgO>CaO>Al2O3>Na2CO3>K2CO3>SiO2であった。準石炭灰中の活性鉱物の含有量は比較的高く、石炭灰のNO2に対する還元の触媒活性の順序は五彩湾の石炭灰>天池の石炭灰>霊の石炭灰の順であることが明らかになった。また、O2/CO2燃焼雰囲気中のCO体積分率の増加はNO2の還元を促進し、高体積分率のCO2はNO2の還元に対して明らかな促進作用があるが、O2体積分率の増加はNO2の還元をある程度抑制する。動力学分析結果により、O2/CO2燃焼における局部高体積分率COはNO2還元の見かけ活性化エネルギーを低下させ、NO2の還元を促進できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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製銑  ,  燃焼一般 

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