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J-GLOBAL ID:201702212107717814   整理番号:17A1827689

個人用保護具の表面上の速効型殺菌剤過酢酸の有効性を評価するための試験方法【Powered by NICT】

Test methods for estimating the efficacy of the fast-acting disinfectant peracetic acid on surfaces of personal protective equipment
著者 (10件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 1168-1183  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:研究は,汚染された個人用保護具(PPE)に対する殺菌剤の試験のための現実的な方法を開発し,評価することを目指した。【方法】と結果:キャリアは,PPE布から調製し,Bacillus subtilis胞子で汚染されていた。過酢酸(PAA)は,適切な殺菌剤として適用した。法1では,汚染された担体はPAA溶液に浸漬した;法2で,汚染された地域は,PAAで被覆されていた;法3で,界面活性剤と結合した優先的に,PAAは薄層として分散させた。各方法では,05 1%PAAは胞子の生存性を低下させた3分以内に≧6log_10の因子。最も現実的な方法3の技術は低い温度と高い有機物負荷でも有効であることが証明された。ワクシニアウイルスとアデノウイルスは1分以内に≧6までlog_10による005 01%PAAで不活性化した。リシンの細胞毒性はかなりは曝露の15分以内に2%PAAにより減少した。【結論】PAA/界面活性剤混合物は薄いが,効果的な殺菌剤層での疎水性PPE表面をカバーすることができた。研究の意義と影響:試験方法は疎水性柔軟表面上の消毒剤の殺菌効果を推定するための客観的ツールである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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滅菌法 

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