文献
J-GLOBAL ID:201702212130409327   整理番号:17A1482738

太陽熱利用の多段フラッシュ脱塩のための新しい設計【Powered by NICT】

A novel design for a solar powered multistage flash desalination
著者 (4件):
資料名:
巻: 153  ページ: 348-359  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,太陽熱多段フラッシュ(MSF)脱塩プラント,他の設計と比較して太陽熱集熱器面積を減少させ,連続運転が可能であるのための新しい設計を提示した。提案した設計は,集光型太陽集熱器のアレイと蓄熱槽の対,各1日の塩水とMSFを供給するために十分な容量を用いた。多くの他の太陽熱脱塩方式とは異なり,ブラインを直接アレイを通して循環され,熱交換器と媒体流体の必要性をなくした。毎日,タンクの一つは,MSF,さらに太陽電池アレイ(充電モード)による循環によるトップブライン温度(TBT)への加熱から予熱塩水を受けている。各一日の終わりに,完全に充電したタンクは放電モードに切り替わり,ブラインとMSFを供給するが,他のタンクは充電モードに入る。システムはほぼ毎日sunsetで代替役割にタンク用に設計した。利用可能な太陽エネルギーの季節的変動は質量流量を修正することによって処理されている,同じTBTは常に達成されることを示した。新しい二重タンクアプローチは,太陽エネルギーの日変化からMSFを分離するために役立ち,それはブラインは次第に毎日TBTに達することを可能にする,損失を最小化した。熱と物質移動のダイナミックモデルが,この設計をシミュレートするために用い,太陽熱集熱器面積の平方メートルあたり留分の53kgの平均一日生産量が得られた。得られたシステムは,全水価格2.72ドル当たり立方メートルと2230立方メートル淡水の平均一日生産量を提供するために42,552平方メートルの太陽熱集熱面積を用いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る