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J-GLOBAL ID:201702212154890995   整理番号:17A0851764

真菌および細菌によるジエチルケトンの存在下におけるNiおよびCdの生物的除去-比較研究【Powered by NICT】

Bioremoval of Ni and Cd in the presence of diethylketone by fungi and by bacteria - A comparative study
著者 (2件):
資料名:
巻: 120  ページ: 115-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二真菌(Alternaria.およびPenicilliumsp.)と1つのグラム陽性細菌(Streptococcus equisimilis)はジエチルケトンの存在下における水溶液からのNi及びCdの除去に用いた。個々の毒性試験は微生物の成長に及ぼすこれらの金属の初期濃度の生体異物の影響を評価するために初期段階で行い,S.equisimilisの成長は両金属によって悪影響を受けることを推論することを可能にした,両真菌の増殖を積極的にNiの存在により促進され,Cd(>40 mg/L)により阻害された。試験した微生物のグループの中で,S.equisimilisは高い除去効率(%)と取込を示した。第二段階では,バイオソープション分析は,Ni,Cd及びジエチルケトン(混合溶液)を含む水溶液を用いて実施し,成長と微生物の収着容量に対する初期金属濃度の全体的な影響を推定するために,吸着剤マトリックス間の相互作用を評価することを目的とした。混合溶液は,除去過程及び三種類の微生物培養の成長に負の影響を及ぼすにもかかわらず,システムはNi,Cdとジエチルケトンの高濃度水溶液を浄化できることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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カドミウムとその化合物  ,  下水,廃水の物理的処理 

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