抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本梱包運輸倉庫(株)における21mフルトレーラの運用開始は,2014年2月13日に遡る。埼玉県狭山市の営業所から三重県鈴鹿市の営業所間の運行で,焼津営業所を中継基地としてスタートした。当初の導入目的は,積載容量の拡大で輸送を効率化し,省人化と環境負荷低減であった。2016年,国土交通省から「ダブル連結トラック実証実験」の参加公募が開始され,当社も参加した。運用に際して一番留意したのは特車通行許可関係であった。本稿では,同社の新東名利用の実証実験,21m超フルトレーラ,および乗務員の安全教育の取組みについて紹介した。