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J-GLOBAL ID:201702212164415444   整理番号:17A1673483

塩酸デクスメデトミジンによる腹腔鏡結腸直腸癌根治術患者の麻酔覚醒の質への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 175-178  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3315A  ISSN: 1004-0781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:塩酸デクスメデトミジンによる腹腔鏡結腸直腸癌根治術患者の麻酔覚醒の質に対する影響を観察する。方法:選択的腹腔鏡結腸直腸癌根治術を行った全身麻酔患者60例を選び、乱数表法により対照群と治療群に分け、各群30例とした。治療群は麻酔導入前20分に塩酸デクスメデトミジン0.8mg・kg-1を静脈注射し、麻酔誘導後に持続的に静脈内に塩酸デクスメデトミジン0.5μgkg-1h-1を投与し、対照群は0.9%塩化ナトリウム注射液を投与した。両群患者の覚醒抜管時間及び術後の咳、騒動の発生状況を観察した。結果:対照群と治療群の術後の自発呼吸回復時の弁はそれぞれ(14.46±3.46)と(13.83±3.15)minであり、開眼時間はそれぞれ(19.74±3.44)と(18.62±3.53)minであった。抜管時間はそれぞれ(24.83±4.63)と(22.17±3.26)minであり、いずれも統計学的有意差がなかった(P>0.05)。対照群と治療群の患者における咳の発生率は,それぞれ46.67%と13.33%であった,そして,それらの発生率は,それぞれ40.0%と13.33%で,有意差があった(P<0.01)。結論:塩酸デクスメデトミジンは腹腔鏡結腸直腸癌根治術患者の麻酔覚醒の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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向精神薬の臨床への応用 
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