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J-GLOBAL ID:201702212167439897   整理番号:17A0360216

伝統的後方荷物運搬中の腰痛リスク因子への曝露の簡単な介入の効果【Powered by NICT】

The effects of a simple intervention on exposures to low back pain risk factors during traditional posterior load carriage
著者 (2件):
資料名:
巻: 59  号: PA  ページ: 313-319  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0803A  ISSN: 0003-6870  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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補助装置の使用なしに遂行され,伝統的な後方荷物運搬(PLC)は腰痛(LBP)の高い有病率と関連している。しかし,LBP危険因子への曝露を減らすための潜在的介入を評価した研究はほとんどない。PLC中LBPリスクに関連する因子への曝露に及ぼす補助装置(すなわち,助剤)を用いた簡単な,潜在的に安価な介入の効果を検討した。胴運動学及び動力学,滑りリスク,と定格知覚不快感(RPD)の通路上でシミュレートしたPLC中に得られた。以前の結果と一致して,増加する負荷質量は胴屈曲と腰仙部屈曲モーメントだけでなく,評価した全ての解剖学的領域におけるRPDを著しく向上させた。最も重い荷重を運ぶ場合に高い荷重配置を持つ助剤を用いた実質的に低い平均腰仙部モーメントを生じた。とは対照的に,実質的に高い胴屈曲角をもたらした低負荷配置を持つ,重い荷物を運搬するときに高い平均腰仙部モーメント,およびすべての負荷質量でより高いピーク腰仙部モーメントを用いた。助剤の使用により,両者がより高くなり,そしてより低い荷重配置は,対照条件と比較して,肘と手で有意に低かったRPDsをもたらした。要約すると,高い荷重配置を持つ助剤の使用はPLC中のLBPのリスクを減少させるのに有益であるかもしれない。将来の研究は,しかし,デバイス設計を改善し,外的妥当性を高めるために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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人間機械系 
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