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J-GLOBAL ID:201702212217872368   整理番号:17A0469230

4.2μm付近のバンド間カスケードレーザ吸収を用いた火炎温度と二酸化炭素のためのコンパクトな光プローブ【Powered by NICT】

Compact optical probe for flame temperature and carbon dioxide using interband cascade laser absorption near 4.2 μm
著者 (4件):
資料名:
巻: 178  ページ: 158-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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in situ温度測定技術は,発生期の二酸化炭素のレーザ吸収分光法に基づく低圧火炎のために開発した。4.2μm付近のν_3基本バンドの中の離散的な,振動回転線は,その優れた強度,大きな温度感度と分離他の燃焼化学種の干渉吸収線からのために利用した。これらの遷移を同時に走査波長直接吸収とVoigt線形フィッティングを用いた単一バンド間カスケードレーザによるアクセス統合吸光度の比から温度を推定した。サファイアロッドで構成されたシングルエンド光プローブは火炎にレーザ光を送達するために用いられた。温度とCO_2の測定は60torrの圧力範囲でメタン-酸素とエチレン-酸素反応混合物のためのバーナ安定化火炎とバーナ面以上III23mmの距離から行った。測定は一次元動力学モデルと同様に熱電対測定と比較した。センサも大気圧での測定のための可能性を示すために760Torrでプロパントーチの温度測定を経路平均のために使用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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