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J-GLOBAL ID:201702212323422607   整理番号:17A1557943

異なるトポロジーのπ-配位子を持つ二ロジウム外輪型錯体のエネルギー論の探索【Powered by NICT】

Exploring energetics of dirhodium paddlewheel complexes with π-ligands of different topologies
著者 (3件):
資料名:
巻: 849-850  ページ: 22-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単離多重炭素-炭素bonds(アセチレンとエチレン), aromatic(ベンゼン),平面多環芳香族(ナフタレン,acenaphthalene,ピレン),湾曲した多環芳香族(コランヌレン)と閉じたかごC_60フラーレン系及びLewis酸[Rh_2(O_2CCF_3)4]錯体とπ-配位子間の相互作用のエネルギー論の最初の包括的な理論的研究を行った。重要なことに,非常に異なるアプローチとアルゴリズムに基づいていることを二エネルギー分解スキーム(EDA NOCVおよびNBO NEDA)は結合のエネルギーと性質を明らかにするために利用した。全結合エネルギーは魅力的な共有結合(EDAおよびNBOアプローチにおけるΔE_orbとE_CT)とイオン性(ΔE_elstatとE_EL),反発(ΔE_PauliとE_CO)項の組合せとして表現した。このアプローチは二つ(またはそれ以上)の相互作用分子フラグメント間の結合のバランスのとれた,完全な画像を提供した。明確に適用した計算法は,いずれも選択されたLewis酸性二ロジウム錯体を用いた不飽和炭化水素によって形成された付加物の実際の安定性が実際に多面的な現象であることを示した。重要な寄与は結合の魅力的な(ΔE_orb対ΔE_elstatまたはE_CT対E_EL)と反発(ΔE_PauliまたはE_CO)成分の間の異なる相互作用からと選択されたπ系の芳香族挙動の変化に由来している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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分子の電子構造  ,  白金族元素の錯体  ,  第6族,第7族元素の錯体 

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