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J-GLOBAL ID:201702212358007741   整理番号:17A1714969

リンパ節内リンパ管造影中の造影剤の伝搬を促進するための連続空気圧迫装置の使用【Powered by NICT】

Use of Sequential Pneumatic Compression Devices to Facilitate Propagation of Contrast during Intranodal Lymphangiography
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1544-1547  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リンパ節内リンパ管造影(IL)と胸管介入時のリンパ輸送に対する下肢逐次圧縮デバイス(SCD)の影響を検討した。19SCD支援IL(IL SCD)手順を,後ろ向きにレビューした。対照群はすぐ前を先行期間で実施した18連続IL誘導手順から構成された。IL SCD法では,SCDは無菌調製前に患者の子牛へ設置した。総処置時間とリンパ輸送時間を測定した。平均年齢は52歳であったIL SCD群で,対照群で64歳であった。対照群では,患者の100%(18/18)は乳び漏出を示したが,IL SCD群の患者の74%(14/19)は漏れを有していた。IL SCD群では,平均総処置時間は75分(範囲,34 126分)であり,平均リンパ通過時間は29分(範囲,8 63分)であった。対照群では,平均総処置時間は105分(範囲,51 203分)であり,平均リンパ通過時間は56分(範囲,28 117分)であった。リンパ通過時間と処置時間は有意にIL SCD群(P<.01およびP<.05)減少した。下肢SCDの使用はリンパ通過時間とIL依存処置時間を減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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眼の診断  ,  循環系疾患の治療一般  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  皮膚疾患の治療一般  ,  神経系の診断 

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