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J-GLOBAL ID：201702212425409779   整理番号：17A1189379

成人における不眠症の管理における心理的/行動治療の使用に関するオーストラリア睡眠関連ポジションステートメント【Powered by NICT】

Australasian Sleep Association position statement regarding the use of psychological/behavioral treatments in the management of insomnia in adults

著者 (4件)： Ree Melissa (The Marian Centre, 187 Cambridge St, Wembley, Western Australia, 6014, Australia) ,  Ree Melissa (Sleep Matters, 11 Hamilton St, Subiaco, Perth, Western Australia, 6008, Australia) ,  Junge Moira (Melbourne Sleep Disorders Centre, Level 5, 100 Victoria Parade, East Melbourne, Victoria, 3002, Australia) ,  Cunnington David (Melbourne Sleep Disorders Centre, Level 5, 100 Victoria Parade, East Melbourne, Victoria, 3002, Australia)
資料名： Sleep Medicine  (Sleep Medicine)
巻： 36  号： S1  ページ： S43-S47  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3198A  ISSN： 1389-9457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不眠症障害は高い疾病負担,左未処理,貧弱な健康転帰のリスクを増加させる高罹患率状態である。慢性に経過を有するに対する不眠症の傾向に起因して,長期間の治療法は,時間の経過とともに不眠症の影響を低減するために必要である。後利用可能な文献のレビューオーストラリア睡眠学会(ASA)は,不眠症の管理における第一選択治療としての不眠症(CBT I)のための認知行動療法を推奨している。ASAはCBT Iに加えて,行動技術(MBT I)と組み合わせて使用した場合は,不眠症のためのマインドフルネスベース療法の使用のための新たな証拠があることを指摘した。CBTは可能な限り利用すべきであり,投薬は最低必要量と最短必要期間に制限されるべきである。,最も効果的な長期治療が,CBTは全ての状況を横切る誰には働かず,他の処理が必要とされる環境(例えば,薬物療法)。CBT Iへのアクセス改善CBT Iの有効性の認知の向上を含み,訓練された専門家の数を増加させる重要な問題,まず第一に提供できる有効な低強度治療法の開発である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： オーストラリア連邦 ,  *不眠 ,  薬物療法 ,  *治療法 ,  認知行動療法 ,  診療ガイドライン ,  罹患率
準シソーラス用語： 長期治療 ,  慢性化 ,  疾病負担 ,  心理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 不眠症 ,  認知行動療法不眠 ,  治療有効性 ,  治療ガイドライン

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  精神療法  (GR04030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 成人 ,  不眠症 ,  心理 ,  行動 ,  治療 ,  オーストラリア ,  睡眠 ,  ポジション