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J-GLOBAL ID:201702212430910672   整理番号:17A1423265

ヒト前外側嗅内皮質体積は臨床診断前の加齢における認知機能低下と関連している【Powered by NICT】

Human anterolateral entorhinal cortex volumes are associated with cognitive decline in aging prior to clinical diagnosis
著者 (12件):
資料名:
巻: 57  ページ: 195-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0356A  ISSN: 0197-4580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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実験室で認知機能低下を呈するが,主観的記憶愁訴のない高齢者はアルツハイマー病に関連する内側側頭葉(MTL)領域の萎縮を示すかどうかを調べた。四十名の地域在住高齢者はモントリオール認知評価(MoCA)性能に基づいて分類した。全灰白質/白質,脳脊髄液,および白質高信号負荷は全脳T1強調および液体弱毒化反転回復磁気共鳴イメージングスキャンから定量化した,海馬亜領域とMTL皮質亜領域体積(CA1,歯状gyrus/CA2/3と鉤状回と前外側と後内側嗅内,鼻周囲,および海馬傍皮質)は,高分解能T2強調スキャンを用いて定量化した。認知状態は標準的な神経心理学的評価を用いて評価した。有意差は全脳対策では見られなかった。しかし,MTL容積測定は,アルツハイマー病理はMoCA性能に強く付随originatesた前外側嗅内皮質(alERC)体積の同じ領域を明らかにした。alERC体積は診断未確定の地域在住高齢者における認知機能低下に関連していることを示す最初の研究である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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老人医学  ,  神経系の疾患 

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