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J-GLOBAL ID:201702212454363773   整理番号:17A1188824

グルコース監視装置に関連した健康状態有用性【Powered by NICT】

Health State Utilities Associated with Glucose Monitoring Devices
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 507-511  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1810A  ISSN: 1098-3015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グルコースモニタリングはインシュリンで治療した糖尿病患者のために重要である。従来のグルコースモニタリングは血液試料を必要とし,典型的に指を突くによって得られた。「フラッシュグルコースモニタリング」と呼ばれる新しいセンサシステムはアームに装着したセンサを用いたグルコース濃度を監視し,血液試料を必要としない。費用効用モデルに使用するためのこれらの二種のグルコースモニタリングアプローチの有用性差を推定するために時間トレードオフ面接では,英国の一般住民参加者(ロンドンとエジンバラ)は,文献,臨床医入力,パイロット研究に基づいて立案と精密化した健康状態を評価した。健康状態は糖尿病とインシュリン処理の同一記述,グルコースモニタリングアプローチだけが異なるを有していた。合計209人の参加者がインタビューを完了した(51.7%が女性;平均年齢42.1歳)。平均電力会社は従来のモニタリングと0.882±0.121 0.851±0.140であったフラッシュモニタリング(平均ユーティリティ間の有意差はt=8.3;P<0.0001)。209名の参加者のうち,78名(37.3%)は,フラッシュモニタリングのための高い有用性を有し,2(1.0%)は,従来のモニタリングのための高い有用性を持ち,そして,129人(61.7%)は両方の健康状態に対する同じ有用性を有していた。フラッシュグルコースモニタリングシステムは,従来の監視システムよりも有意に大きな有用性と関連していた。この差は糖尿病患者のグルコースモニタリングデバイスの値を比較する費用効果モデルに有用である可能性がある。本研究は,処理プロセスユーティリティに関する文献に加え,時間トレードオフ法は,医療機器間の選好を定量化するために使用されるかもしれないことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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すい臓ホルモン  ,  分析機器  ,  単糖類 
物質索引 (1件):
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