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J-GLOBAL ID：201702212460958799   整理番号：17A1960764

PWR燃料における終末期ロッド内部圧力の特性評価【Powered by NICT】

Characterization of end-of-life rod internal pressure in PWR fuel

著者 (4件)： Machiels Albert J. (Electric Power Research Institute, Inc., 3420 Hillview Avenue, Palo Alto, CA 94304, USA) ,  Rashid Joseph Y.R. (ANATECH-SIA, 5435 Oberlin Drive, San Diego, CA 92121, USA) ,  Lyon William F. (ANATECH-SIA, 5435 Oberlin Drive, San Diego, CA 92121, USA) ,  Sunderland Dion J. (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99354, USA)
資料名： Nuclear Engineering and Design  (Nuclear Engineering and Design)
巻： 324  ページ： 250-259  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0189B  ISSN： 0029-5493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 耐用年数を経た(EOL)燃料棒内圧(RIP)は,乾式貯蔵および輸送中の使用済燃料の性能を評価するための重要なパラメータである。問題ではロッド内部圧力に強く依存することをいくつかの可能性のある分解機構である。加圧水型原子炉(PWR)の使用済燃料棒の実験的EOL RIPデータは利用可能な非財産源から編集され,その分子量の観点から燃料棒のガス含有量を定量化し,そこから棒内圧は理想気体則を用いて導くことができるモデルを開発した。モデルの適用は,使用済燃料貯蔵システムで測定された温度プロファイルを用いて説明した。結果は~60GWd/MTUとピーク被覆温度400°Cの燃料棒平均燃焼度,クラッド応力は明確な大部分使用済PWR燃料の100MPaより低いことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 核燃料燃焼度 ,  乾式貯蔵 ,  被覆 ,  *内圧 ,  温度分布 ,  *キャラクタリゼーション ,  理想気体 ,  使用済燃料要素 ,  分子量 ,  燃料棒 ,  PWR型原子炉 ,  耐用年数
準シソーラス用語： クラッド層 ,  分解機構 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 燃料要素  (MD04030E) ,  原子炉熱力学  (MD02030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： PWR ,  燃料 ,  終末期 ,  ロッド ,  内部圧力 ,  特性評価