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J-GLOBAL ID:201702212477220893   整理番号:17A1546644

高容量とサイクリング安定性リチウムイオン電池のためのアノード材料としての自己窒素ドープカーボンナノチューブ【Powered by NICT】

Self nitrogen-doped carbon nanotubes as anode materials for high capacity and cycling stability lithium-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 133  ページ: 169-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高出力リチウムイオン電池に対する大きな需要が炭素質電極材料に関する広範な研究に拍車をかけた。ここでは,高窒素ドーピングをもつ新しいカーボンナノチューブを調製する容易な方法を報告した。ヘリカルと直線3 アミノフェノール ホルムアルデヒド樹脂ナノチューブは最初のキラルな両親媒性物質の自己集合,熱分解プロセスによる自己窒素ドープカーボンナノチューブを作製するための炭素源として使用されたに基づいて調製した。樹脂を600°Cで炭化した場合,9.6wt%の高窒素含量のカーボンナノチューブが得られたが,これは樹脂の元の形態を維持した。電気化学的試験は,カーボンナノチューブは優れたLi貯蔵容量と優れたサイクル安定性を示したことを明らかにした。0.1Ag~( 1)で1056mAhg~( 1)の高い可逆比容量は300サイクル,グラファイトのそれと最も高分子由来炭素質材料のより大きく高かった後に得られた。研究データは,窒素ドーピング含有量は,カーボンナノチューブの電気化学的性能に重要な役割を果たしていることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  炭素とその化合物 

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