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J-GLOBAL ID：201702212478384287   整理番号：17A1257834

FDMコードを用いたNUMAおよびメニーコア環境での自動チューニング【Powered by NICT】

Auto-Tuning on NUMA and Many-Core Environments with an FDM Code

著者 (3件)： Katagiri Takahiro ,  Ohshima Satoshi ,  Matsumoto Masaharu
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IPDPSW  ページ： 1399-1407  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,非一様メモリアクセス(NUMA)およびメニーコアアーキテクチャ上での自動チューニング(AT)性能に焦点を当てた。有限差分法(FDM)からのコードの性能を評価するために選択され,四種類のメモリ(平坦とキャッシュ)とクラスタモード(象限とSNC4)のXeon Phi(Knights着陸,KNL)の結果から,以下の知見を得た:(1)KNLメモリモードは性能をaffectoverallせず,平坦SNC4例外であった。平坦モードにキャッシュモードの差ofexecution時間はわずか0.99%であった。(2)ハイパー貫通(HT)技術はよく働き,1.86x(ベースライン)および1.50x(AT)であることが分かった。(3)変化するハイブリッドMPI/OpenMP実行したKNLに非常に有効である。スピードアップの最大要因はATベースラインand2 0.91 の2.16倍であった。(4)符号選択を用いたATは強力なツールとして持続し,KNLでも同様であった。は最大1.64xのATによるスピードアップを得た。さらに,最速の実行のためのATを適合させることにより,さらに1.31Xによる高速化する余地がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャッシュメモリ ,  *高速化 ,  差分法 ,  基準線 ,  記憶装置
準シソーラス用語： OpenMP ,  メニーコアアーキテクチャ ,  メモリアクセス ,  *自動チューニング ,  *NUMA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： FDM ,  NUMA ,  環境 ,  自動チューニング