文献
J-GLOBAL ID:201702212487127154   整理番号:17A1752694

羊水塞栓症ウサギの血漿組織因子レベルと凝固機能障害との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号: 18  ページ: 31-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:羊水栓塞(AFE)による妊娠ウサギの血漿組織因子(TF)レベルと血液凝固機能障害との関係を検討する。方法:30匹の健康な妊娠後期のウサギをランダムにA、B、Cグループの各10匹に分け、それぞれ耳縁静脈を通じて1%の羊水の糞混合液、自体羊水の2.5mL/kg及び同量の生理食塩水を入力した。それぞれ,羊水注射前と注射後30分,耳縁静脈採血により血漿TFレベル及び凝血指標[プロトロンビン時間(PT),活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT),トロンビン時間(TT)及びフィブリノーゲン(FIB)]を測定した。結果:各群の注射前の血漿TFと凝血機能の指標には有意差がなく(P>0.05)、A、B群の注射後、同群の注射前とC群の注射後の血漿TFレベルは上昇し、PT、APTT、TTは延長し、FIBは減少した(P<0.05)。また、A群の各指標の変化はB群より大きかった(P<0.05)。血漿TFはPT,APTT,TTと正の相関があり(rはそれぞれ0.95,0.86,0.89,P<0.05),FIBと負の相関があった(r=-0.92,P<0.05)。結論:AFEが発生する時に羊水中のTFは大量に母体血液循環に入り、それによって外源性凝固経路を活性化し、母体凝血機能障害を引き起こす。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液・体液作用薬の基礎研究 

前のページに戻る