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J-GLOBAL ID:201702212496338427   整理番号:17A0402603

前向き魚ワクチンとしてのAeromonas hydrophilaからのAha1の抗原ペプチドをコードするプラスミドの設計と特性化【Powered by NICT】

Design and characterization of plasmids encoding antigenic peptides of Aha1 from Aeromonas hydrophila as prospective fish vaccines
著者 (5件):
資料名:
巻: 241  ページ: 116-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電流研究は,Aeromonas hydrophila感染症に対するDNAワクチンを設計することを目的とした。DNAワクチン候補は二種の抗原外膜蛋白質(Aha1)ペプチドを発現するとナノ粒子に基づく送達システムで送達されるように設計した。抗原Aha1[aha1(211 381),aha1(211 381)opt,aha1(703 999)とaha1(703 999)opt]の保存された領域の遺伝子配列はpVAX GFP発現ベクターにクローン化した。選択されたDNAワクチン候補は,E.coliDH5αから精製し,チャイニーズハムスター卵巣細胞にトランスフェクトした。抗原性ペプチドの発現はトランスフェクション後時間に沿った細胞で測定された,レポーターGFPの蛍光強度によるものであった。アハpVAX GFPのリポフェクション効率は24時間の培養後に最も高かった。定式化されたPLGAキトサンナノ粒子/プラスミドDNA複合体はサイズ,サイズ分布およびゼータ電位によって特性化した。CHO細胞に類似した様式でトランスフェクトした,150 170nmの範囲の平均直径を持つナノ複合体はリポフェクションに匹敵するトランスフェクション効率を確認した。DNA捕捉とさらにDNアーゼ消化分析は,酵素的消化に対するナノ粒子によるpDNA保護能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  遺伝子操作 

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