文献

J-GLOBAL ID：201702212522903694   整理番号：17A1790229

3.5%NaCl溶液中における新しい超高強度Cu-Ni-Al-Si合金の腐食挙動を研究するために,新しいCu-Ni-Al-Si合金の腐食挙動を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Corrosion behavior of novel Cu?Ni?Al?Si alloy with super-high strength in 3.5% NaCl solution

著者 (5件)： Zhu Jiajun (湖南大学材料科学与工程学院,長沙 410082;湖南大学湖南省噴射沈積技術及応用重点実験室,長沙 410082) ,  Li Sanhua (中南大学材料科学与工程学院,長沙,410083) ,  Shen Leinuo (中南大学材料科学与工程学院,長沙,410083) ,  Yang Wulin (湖南大学材料科学与工程学院,長沙 410082;湖南大学湖南省噴射沈積技術及応用重点実験室,長沙 410082) ,  Li Zhou (中南大学材料科学与工程学院,長沙,410083)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 27  号： 5  ページ： 1096-1104  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい超高強度Cuを設計し,調製した。6.5Ni?1Al?1Si?0.15Mg?3.5%NaCl溶液中の0.15Ce合金の腐食挙動を走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),光電子分光法(EDS)により調べた。合金は溶体化、冷間圧延80%、450°Cで1時間時効した後、最適な総合性能を有し、硬度はHV314、導電率は19.4%IACS、引張強さは1017MPa、年平均腐食速度は0.028mm/年であった。腐食初期の合金表面には腐食生成物と塩素化腐食生成物が形成され、腐食時間の延長に伴い、水酸化物の腐食生成物が形成された。超合金の超高強度,優れた電気伝導率,および耐食性は,Ni2Siが結晶粒界における粗大NiAl相の析出を抑制し,合金の脱Ni腐食を抑制することができることを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 透過型電子顕微鏡 ,  耐食性 ,  アルミニウム ,  超合金 ,  冷間圧延 ,  腐食生成物 ,  *合金 ,  電気伝導率 ,  走査電子顕微鏡 ,  *腐食 ,  *銅 ,  *塩化ナトリウム ,  腐食速度 ,  引張強さ ,  *ニッケル
準シソーラス用語： *腐食挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CuNiAlSi合金 ,  Ni2Si析出物 ,  腐食挙動 ,  年平均腐食速度 ,  腐食生成物

分類 (2件)： 腐食  (WB03030B) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 溶液 ,  高強度 ,  Cu ,  Ni ,  Al-Si合金 ,  腐食挙動 ,  研究