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J-GLOBAL ID：201702212534216459   整理番号：17A0826865

テキストから音声への変換システムの多モード生理学的体感品質評価【Powered by NICT】

Multimodal Physiological Quality-of-Experience Assessment of Text-to-Speech Systems

著者 (3件)： Gupta Rishabh (INRS-EMT, University of Quebec, Montreal, QC, Canada) ,  Banville Hubert J. (INRS-EMT, University of Quebec, Montreal, QC, Canada) ,  Falk Tiago H. (INRS-EMT, University of Quebec, Montreal, QC, Canada)
資料名： IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processing  (IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processing)
巻： 11  号： 1  ページ： 22-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1889A  ISSN： 1932-4553  CODEN： IJSTGY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々のテキスト-音声システムにおける複雑性の成長により,ユーザ体感品質(QoE)知覚を促進する重要な知覚と判断過程を理解するためにますます重要になっている。,自己報告評価と聴取試験のような,典型的なQoE評価技術は有用であるが,これらの基礎となる過程への洞察しか得られていない。が,神経画像と生理学的監視技術の最近の進歩は新たな扉を開き,良好なQoE知覚を理解し測定することを可能にした。本論文では,著者らは,脳波(EEG)と機能的近赤外分光法(fNIRS),二神経画像技術の使用は,様々な品質の合成音声から得られた神経と脳血行動態変化をより良く理解するために調べた。いくつかのQoE次元の神経相関は公的に利用可能なPhySyQXデータベース上で導出し,検証した。EEG,fNIRS,fNIRS派生生理学的パラメータ,合成音声信号から抽出した通常の特徴の融合はいくつかのQoE寸法を正確に表すことを示した,聞き手の感情状態に関連するものを含んでいた。これらの知見は,研究者が技術的,文脈的,および人間の影響因子を組み込んだより良い機器QoEモデルを構築助けとなるであろうことが期待される。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脳波 ,  血液動態 ,  *品質 ,  データベース ,  *多モード ,  モデル ,  *生理学
準シソーラス用語： 神経 ,  合成音声 ,  ニューロイメージング ,  *体感品質 ,  複雑性 ,  *品質評価 ,  *体感 ,  *テキスト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 音声 ,  多モード ,  生理学 ,  体感品質 ,  評価