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J-GLOBAL ID:201702212543686265   整理番号:17A1321254

NK/T細胞リンパ腫患者における末梢血EBウイルスの検出価値の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Significance of Peripheral blood EB Virus Detection in NK/T Cell Lymphoma Patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 460-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3086A  ISSN: 1009-2137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;NK/T細胞リンパ腫患者の末梢血EBウイルスの検出価値を検討する。方法;85例のNK/T細胞リンパ腫患者のEBウイルス陽性状況及びEBV DNA量を測定し、EBウイルス陽性と臨床分期、短期予後、長期予後との関連性を分析した。結果;NK/T細胞リンパ腫患者におけるEBウイルスの陽性率は80.0%であった。末梢血白血球におけるEBV DNAコピー数は末梢血のEBV DNAコピー数より明らかに高かった(P<0.05)が,末梢血白血球EBV DNAコピー数と末梢血のEBV DNAコピー数には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。末梢血におけるEBV DNAコピー数と末梢血の間には有意差はなかった(P>0.05)。EBV+群患者のAnn Arbor分期I-II期の患者の割合はEBV-群より明らかに低く(P<0.05)、III-IV期の占める割合はEBV-群より明らかに高かった(P<0.05)。EBV+群患者のCR率とORR及び3年の総生存率と3年無進行生存率はいずれもEBV-群より明らかに低かった(P<0.05)。結論;末梢血EBウイルスの検査はNK/T細胞リンパ腫の診断と患者の予後を評価する参考指標として、ある程度の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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血液の腫よう  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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