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J-GLOBAL ID:201702212569282429   整理番号:17A1523920

ヒツジeIF3h遺伝子クローニング、原核発現及び蛋白同定【JST・京大機械翻訳】

Cloning, Prokaryotic Expression and Protein Identification of eIF3h Gene from Ovis aries
著者 (6件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 386-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3029A  ISSN: 1001-4330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]ヒツジの真核生物翻訳開始因子eIF3hをクローニングし、原核細胞発現ベクターを構築し、外因性タンパク質の発現を誘導し、Hisタグを持つ目的タンパク質を検出、同定する。【方法】GenbankにおけるヒツジeIF3h遺伝子CDS配列に従って,プライマーを設計し,DNA断片をPCRにより増幅し,pET28α(+)ベクターに挿入した。組換えプラスミドをE.coli BL21(DE3)株に導入し,eIF3h蛋白質発現を誘導した。標的蛋白質の発現をSDS-PAGEにより分析し,標的蛋白質をWestern blotにより検出し,同定し,蛋白質発現をウェスタンブロット法により検出した。[結果]ヒツジのeIF3h遺伝子CDSの配列を正しく、完全にクローンし、フラグメントの全長は1059bpであった。組換えプラスミドをE.coli BL21(DE3)株に形質転換した後,37°C,1mmol/LのIPTGで3.5時間誘導した後,封入体の形で存在する標的蛋白質を得て,分子量は約40kDであった。[結論]完全で正確なヒツジeIF3h遺伝子CDS配列断片を獲得し、この遺伝子の原核発現ベクターを構築し、ヒツジeIF3h遺伝子の外因性発現を誘導する目的タンパク質を成功させ、ヒツジeIF3h遺伝子の後続研究に科学データを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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