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J-GLOBAL ID:201702212574262771   整理番号:17A1182461

tomato planta machoウイロイドの右末端領域における単一塩基対はトマトの病原性決定因子である【Powered by NICT】

A single base pair in the right terminal domain of tomato planta macho viroid is a virulence determinant factor on tomato
著者 (4件):
資料名:
巻: 500  ページ: 238-246  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前にメキシコのpapitaウイロイド(MPVd)と命名された分離株を含む,トマト植物体マッチョウイロイド(TPMVd)は北アメリカにおけるトマトに重大な疾患を引き起こす。二つの優勢な変異体,93.8%の配列同一性を共有する,トマトに異なる重度(MPVd S)または軽度(MPVd M)症状を誘発した。病原性決定因子を同定するために,一連のキメラ感染性クローンは二変異体間の各構造ドメインを次第に置換への合成DNAアプローチを用いて発生させた。トマト「Rutgers」についてのバイオアッセイにおいて,MPVd S末端左と病原性(MPVd H1),中央(MPVd H2),または可変(MPVd H3)を含む三種のキメラは,誘発軽度中間症状。MPVd S(MPVd H4)の末端右(T_R)を含むキメラは重篤な症状を誘発した。MPVd M(_176U A_185)とMPVd S(174g:C_183)間のT_R領域における唯一の塩基対変異を同定した。相互変異体(MPVd H5)はトマトのキメラウイロイド軽度を与えた。T_R領域におけるこの単一塩基対はTPMVdに対する病原性決定因子として決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ウイルスの生化学  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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