文献

J-GLOBAL ID：201702212637736265   整理番号：17A0411014

高出力LED放射器の開発と性能【Powered by NICT】

The development and performance of the high-power LED radiator

著者 (4件)： Wang Mimi (School of Energy Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing, Jiangsu, 211800, China) ,  Tao Hanzhong (School of Energy Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing, Jiangsu, 211800, China) ,  Sun Zishuai (School of Energy Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing, Jiangsu, 211800, China) ,  Zhang Changmi (School of Energy Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing, Jiangsu, 211800, China)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 113  ページ： 65-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： radicalized直線フィンを有する純アルミニウムヒートシンクの種類とヒートパイプを用いたアルミニウムヒートシンクの性能は,数値シミュレーション法により調べた。実験で検証した数値シミュレーションモデルの妥当性に基づいて,最適設計が先行した。ヒートパイプを用いたNuの相関関係が得られた。結果は,LED部品の接合温度は,放熱器高さ(100 200 mm)のフィン(16 32)数を増加させ,それぞれフィン高さを増加させることにより効率的に軽減すると限界を同時に強化されることを示した。放熱器のNusselt数に及ぼす本論文で考察したフィン厚さの影響は1%以下である。ヒートパイプの導入により,圧延アルミニウムヒートパイプ複合材放熱器フィン上部の等価係数は70.8%から73.1%に増加し,頂部と底部のフィン間の温度差は減少し,熱放散が強化された。同時に,ヒートパイプ放熱器の長さの増加は放熱器の熱散逸と放射量の減少に有利であった。これらは全て高出力LEDモジュール放熱器の設計と優先順位付けのための理論的基礎を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 複合材料 ,  ヒートパイプ ,  放射量 ,  放熱器 ,  *放射器 ,  Nusselt数 ,  熱放射 ,  最適設計 ,  圧延 ,  フィン
準シソーラス用語： 熱散逸 ,  温度差 ,  接合温度 ,  数値シミュレーション ,  *高出力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 高出力LED ,  ラジエータ ,  数値シミュレーション ,  ヒートパイプ

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高出力 ,  LED ,  放射器 ,  開発