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J-GLOBAL ID：201702212674453590   整理番号：17A0472366

B FBにおける加圧バイオマスガス化のためのドロマイト層材料の選択【Powered by NICT】

Selection of dolomite bed material for pressurized biomass gasification in BFB

著者 (3件)： Zhou Chunguang (KTH Royal Institute of Technology, Department of Chemical Engineering and Technology, SE-10044 Stockholm, Sweden) ,  Rosen Christer (KTH Royal Institute of Technology, Department of Chemical Engineering and Technology, SE-10044 Stockholm, Sweden) ,  Engvall Klas (KTH Royal Institute of Technology, Department of Chemical Engineering and Technology, SE-10044 Stockholm, Sweden)
資料名： Fuel Processing Technology  (Fuel Processing Technology)
巻： 159  ページ： 460-473  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0298B  ISSN： 0378-3820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドロマイトは流動層ガス化プロセスにおける床材料として有利と考えられ,その触媒タール分解と抗焼結特性に起因していた。しかし,加圧流動層ガス化装置の場合には,ドロマイトの使用は困難である。蒸気の存在下で高温度はCaOの存在下でタールの強化された亀裂のために清浄な合成ガスの生産を支持するが,それは同時に完全焼成後ドロマイト粒子のフラグメンテーションの傾向を増加させた。本研究を行って加圧流動層ガス化装置におけるドロマイトの安定性に及ぼすドロマイトの特性の影響を調べるために,ドロマイト選択のための基準を決定する目的であった。Glanshammarドロマイトを,焼成後の機械的強度の良好な安定性,Salaドロマイトと比較して示した。ドロマイト化学変態中に起こることを微細構造の対応する変化を示した。結晶格子中の結晶パターンとSiの分布はSalaドロマイトと比較してGlanshammarドロマイトの優れた性能に対する可能な説明である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： フラグメンテーション ,  タール ,  結晶格子 ,  高温 ,  流動層 ,  機械的強度 ,  焼結性 ,  *ガス化 ,  ドロマイト化作用 ,  *加圧 ,  ケイ素 ,  合成ガス
準シソーラス用語： ガス化装置 ,  加圧流動層 ,  *バイオマスガス化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ドロマイト ,  Pores ,  結晶 ,  加圧流動床 ,  ガス化

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 加圧 ,  バイオマスガス化 ,  ドロマイト