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J-GLOBAL ID：201702212696483463   整理番号：17A1392491

HetNetsにおける非直交多元接続のためのスペクトル割当と電力制御【Powered by NICT】

Spectrum Allocation and Power Control for Non-Orthogonal Multiple Access in HetNets

著者 (6件)： Zhao Jingjing (Queen Mary University of London, London, U.K.) ,  Liu Yuanwei (Queen Mary University of London, London, U.K.) ,  Chai Kok Keong (Queen Mary University of London, London, U.K.) ,  Nallanathan Arumugam (Queen Mary University of London, London, U.K.) ,  Chen Yue (Queen Mary University of London, London, U.K.) ,  Han Zhu (University of Houston, Houston, TX, USA)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 16  号： 9  ページ： 5825-5837  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新しい資源配分設計は非直交多元接続(NOMA)増強異種ネットワーク(HetNets)を検討し,小細胞基地局(SBS)は,NOMAプロトコルによる多重小細胞ユーザ(SCU)との通信を可能とする。公平性問題を考慮したSCUの総和レートを最大化する目的で,スペクトル割当と電力制御の結合問題を定式化した。特に,スペクトル割当問題は,ピア効果とmany-to-oneマッチングゲームとしてモデル化した。SBSsと資源ブロックには,その望ましい配分を決定するために相互作用する新しいアルゴリズムを提案した。提案したアルゴリズムは,二面交換安定マッチングに収束することを証明した。SCUの総和レートをさらに改善するためのマッチングゲームへの「探索」の概念を導入した。各SBSの電力制御は非凸問題として定式化し,逐次凸プログラミングを採用して近似凸問題を解くことにより電力割当結果を繰り返し更新した。得られた解はKarush Kuhn Tucker条件を満たすことを証明した。を明らかにする1)提案したアルゴリズムは,限られた反復回数で最適解に近づき2)探査の作用はマッチングアルゴリズムの性能を更に向上させることができるおよび3)開発したNOMA増強HetNetsは従来のOMAベースHetNetsと比較してより高いSCUの総和レートを達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電力制御 ,  基地局 ,  凸計画法 ,  定式化 ,  資源割付 ,  アルゴリズム ,  プロトコル ,  *直交性 ,  マッチング ,  凸形 ,  公平性
準シソーラス用語： 最適解 ,  電力割当 ,  *スペクトル割当 ,  *非直交多元接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非直交多元接続 ,  スペクトル割当 ,  電力制御