脂肪族アミドの立体選択的スルフィニルアニリンで促進されたPd接触C-Hアリール化及びアセトキシル化【Powered by NICT】

Jerhaoui Soufyan; Djukic Jean-Pierre; Wencel-Delord Joanna; Colobert Francoise

文献

J-GLOBAL ID：201702212760306531 整理番号：17A1607505

脂肪族アミドの立体選択的スルフィニルアニリンで促進されたPd接触C-Hアリール化及びアセトキシル化【Powered by NICT】

Stereoselective Sulfinyl Aniline-Promoted Pd-Catalyzed C-H Arylation and Acetoxylation of Aliphatic Amides

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巻： 23 号： 62 ページ： 15594-15600 発行年： 2017年
JST資料番号： W0744A ISSN： 0947-6539 CODEN： CEUJED 資料種別：逐次刊行物 (A)
発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

脂肪族C-H結合の立体選択的官能化が,重要な課題である。この目標に続いて,アミドスルホキシドbicoordinating配向基の使用に基づくssメチレン位置での脂肪族鎖の直接アリール化に向けて元の戦略を明らかにした。高いキラル誘導(9:1までd.r.)が達成されたが,ジアステレオマ的に純粋な化合物をシリカゲルクロマトグラフィーによるジアステレオマ生成物の簡単な分離によるものと考えた。,この反応は高価値足場の大きな範囲合成的に有用な収率での調製を可能にする一方,キラル補助剤のリサイクル可能な特性は,付加的な利益をもたらす。生物学的に活性な化合物の逐次ジアリール化と適切な(二段階)合成によって元の分子を構築するためのこの方法の可能性をさらに明らかにした。最後に脂肪族鎖の立体選択的直接アセトキシル化の最初の例を報告した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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