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J-GLOBAL ID：201702212784690563   整理番号：17A0172095

血清BFGF発現レベルは子宮頚病変における臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Study the Level of Serum bFGF for Cervical Lesions in Clinical Significance

著者 (5件)： Fang Shengquan (Hubei Cancer Hospital) ,  Chen Haiyan (Hubei Cancer Hospital) ,  Gao Min (Zhongnan Hospital of Wuhan University) ,  Cai Hongbing (武漢大学中南医院) ,  Sun Shuhua (湖北省腫瘤医院)
資料名： Shiyong Fuchanke Zazhi  (Shiyong Fuchanke Zazhi)
巻： 32  号： 10  ページ： 759-762  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2468A  ISSN： 1003-6946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頚部病変における血清塩基性線維芽細胞成長因子(BFGF)の意義と子宮頚部扁平上皮癌の予後との関係を検討する。方法;病理学的検査により,頸部扁平上皮癌と診断された患者92例(子宮頚部扁平上皮癌),子宮頚部上皮内腫瘍(CIN)20例(CIN群),健康診断25例(健常群)を対象とした。酵素結合免疫吸着分析法(ELISA)を用いて、血清BFGFのベースラインレベルを測定し、子宮頚部扁平上皮癌の同期放射線化学療法後3カ月の血清BFGFレベルを測定し、それと臨床治療効果との関係を分析した。【結果】;子宮頚部扁平上皮癌患者の血清BFGFのベースラインレベルは103.36±9ΜG/Lであり、CIN群の78.77±23.34ΜG/Lと健康群の71.78±18.67ΜG/Lより明らかに高かった(P<0.05)。血清BFGFレベルは子宮頚部扁平上皮癌の臨床病期、分化程度及びリンパ節転移と関係がある。完全寛解患者のBFGFレベルは,化学±39.24ΜG/L,治療±28.78ΜG/Lであった。BFGFのレベルは,無効±53.12ΜG/Lと治療±47.23ΜG/Lであった(P<0.05)。結論;血清BFGFレベルは子宮頚病変の病状程度の判断及び子宮頸部扁平上皮癌の同期予後予測に一定の価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ELISA ,  治療法 ,  扁平上皮癌 ,  *血清 ,  bFGF ,  患者 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 予後予測 ,  完全寛解 ,  病期 ,  健康 ,  放射線化学療法 ,  病理検査 ,  子宮頚部扁平上皮癌 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Basicfibroblast growth factor ,  Cervical lesions ,  Cervical cancer ,  Chemoradiotherapy

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清 ,  bFGF ,  発現 ,  子宮頚 ,  病変 ,  臨床的意義