文献
J-GLOBAL ID:201702212799964294   整理番号:17A0102844

食道神経内分泌癌の41例の臨床的特徴と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Features and Prognosis of Neuroendocrine Carcinoma of Esophagus: 41 Cases Analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 978-981  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3092A  ISSN: 1007-4848  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】食道神経内分泌癌の臨床的特徴と予後因子を調査する。【方法】2008年3月~2014年3月の間に江蘇省医科大学第一付属病院に入院した41例の食道神経内分泌癌患者の臨床データを遡及的に分析し,男性37例,女性4例,年齢40~79歳(61.1±7.9歳)であった。本組の41例の患者はすべて手術切除を行い、そしてリンパ節郭清を行った。結果:すべての41例の患者は周術期に厳重な合併症が発生せず、入院期間中に死亡はなかった。術後に化学療法+放射線治療13例、単純化学療法11例、単純放射線治療1例、残り16例は術後に特殊な治療を受けなかった。患者は6~61(24.0±13.6)ケ月フォローアップし、41例の患者の中で22例は生存し、19例は死亡した。1,2,3,4,5年生存率はそれぞれ%%,39.02%,21.95%,7.32%,4.88%であった。単一手術治療と術後総合治療の中央生存時間はそれぞれ12.0ケ月と25.0ケ月であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。T_2~T_4期とT_1期の生存期間中央値はそれぞれ20.0カ月と37.5カ月であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。COX回帰分析によると、腫瘍浸潤の深さ、術後の補助放射線治療は患者の予後に影響を与える独立因子である(P<0.05)。結論:食道神経内分泌癌はまれで、悪性程度が高く、外科手術と術後総合治療との併用はその長期生存率を高めることが期待される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る