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J-GLOBAL ID：201702212812353640   整理番号：17A1384763

極性(s)PC-SAFT:極性構造異性体のモデル化と回帰問題の系統的性質の同定【Powered by NICT】

Polar (s)PC-SAFT: Modelling of polar structural isomers and identification of the systematic nature of regression issues

著者 (3件)： Cripwell Jamie T. (Department of Process Engineering, Stellenbosch University, Private Bag X1, Matieland, 7602, South Africa) ,  Schwarz Cara E. (Department of Process Engineering, Stellenbosch University, Private Bag X1, Matieland, 7602, South Africa) ,  Burger Andries J. (Department of Process Engineering, Stellenbosch University, Private Bag X1, Matieland, 7602, South Africa)
資料名： Fluid Phase Equilibria  (Fluid Phase Equilibria)
巻： 449  ページ： 156-166  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0635A  ISSN： 0378-3812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 極性SAFTフレームワークにおける回帰問題の系統的特性は,本研究で同定した。これは中程度の長さの直鎖ケトン,エステルおよびエーテルの構造異性体のためのパラメータ回帰とVLE予測を考慮することにより達成した。標準回帰法(SRP)として定義によりユニークな極性パラメータセットを生成できないことは,文献で頻繁に報告された問題である。これらの問題は,極性成分間の飽和特性と非極性の同等物の類似性に起因していた。は,回帰中の部品挙動への分散および極性寄与を識別できない。これは異性体の考慮により示された系統的に,予測強度の系統的な劣化は極性成分の特性の間に差異の証拠であり,非極性類似体は連続異性体と共に減少した。本研究で形式化された固定極性パラメータ(FPP)法は,これらの問題と闘うと予測パラメータセットの最良の手段を提供する。このアプローチに基づく予測は,従来型回帰手法よりも優れている一貫して,JogとChapman(JC)またはGross及びVrabec(GV)極性項を用いた。最後に,これらの項の同じ処理はGV極性項のための優れた予測能力に対するそれらの性能とのバランスのとれた比較を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  予測 ,  類似物質 ,  非極性 ,  *極性 ,  エステル ,  類似性 ,  *構造異性体 ,  気液平衡 ,  エーテル ,  *異性体
準シソーラス用語： 予測能力 ,  *SAFT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Isomers ,  極性 ,  sPC SAFT GV ,  sPC SAFT JC ,  気液平衡

分類 (2件)： 相平衡・状態図一般  (CB03011C) ,  高分子溶液の理論  (CG02012B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 極性 ,  PC-SAFT ,  構造異性体 ,  モデル化 ,  問題 ,  系統 ,  性質 ,  同定