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J-GLOBAL ID:201702212826009237   整理番号:17A1327524

同時統合強度変調放射線治療による頚部および胸部上部食道癌の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical observation of the imultaneously integrated boost intensity-modulated radiotheragy in cervical and upper thoracic esophageal carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 1568-1571  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;同時統合強度変調放射線治療(SIB-IMRT)と通常の強度変調放射線療法(IMRT)による頚部及び胸部上部食道癌の治療の不良反応及び臨床治療効果を観察する。方法;頸部および胸部上部食道癌患者62例をランダムにSIB-IMRT群および従来のIMRT群に分け、同期的に単剤シスプラチンを併用して化学療法を行った。処方量;SIB-IMRT群;PGTVnx 66Gy/(2.2Gy・30回)、PGTVnd 66Gy/(2.2Gy・30回)、PTV 54Gy/(1.8Gy・30回)、IMRT群。95%PTV 60Gy/(2.0Gy 30回)。結果;SIB-IMRT群における1,2年の局所制御率(81.8%,64.5%)は,IMRT群(1,2%)に比して有意に高かった(P<0.05),1,2年生存率(77.4%,50.7%)は,IMRT群(74.2%,50.1%)と比較して有意に高かった(P<0.05)。2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。2つの群の間で,放射性気管炎と血液学的毒性の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,SIB-IMRT群における放射線性肺炎と放射線性食道炎の発生率はIMRT群におけるそれより低かった(P<0.05)。結論;SIB-IMRTによる頸部と胸部上部食道癌の治療は腫瘍の投与量を高めることにより、腫瘍の局所制御率を高め、患者の生存を延長する第一選択放射線治療方式になる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの放射線療法 

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