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J-GLOBAL ID：201702212888141325   整理番号：17A0430587

間欠的負荷を持つ発電と送電複合のN-k解析法

An N-k Analytic Method of Composite Generation and Transmission with Interval Load

著者 (3件)： HONG Shaoyun (Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai, CHN) ,  CHENG Haozhong (Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai, CHN) ,  ZENG Pingliang (Electric Power Res. Inst. of China, Beijing, CHN)
資料名： Energies (Web)  (Energies (Web))
巻： 10  号： 2  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： U7016A  ISSN： 1996-1073  CODEN： ENERGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： N-k事象推定は電力系統の運転と拡張の計画に重要な役割をし,従来は発見的スクリーニングに基づいていた。本報はN-k事象および間欠負荷の不確実性を与えて最良と最悪の状態を厳しく解析した。計算の単純化と追跡できるために,近似直流電力流モデルを使った。発電機の故障と送電線の不確実な負荷最悪と最良のシナリオを特定するために,厳密な最適化モデルを作成した。間欠的負荷を持つ最悪のN-k事象を特定することはきわめて有用である。もし最悪の既存シナリオが保護規格に適合するなら,あらゆるシナリオも満足するべきである。間欠的負荷を持つ最悪のN-k事象を見つけるために作成した数学モデルは2レベル最適化モデルである。本報では,強い相対性理論と数学的線形化を2レベル最適化の解に適用した。標準事例の計算結果から,提案した方法の有効性を検証し,発電機の故障は送電線故障よりも,最小の負荷遮断に対する影響が大きいことを説明した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 間欠性 ,  負荷 ,  *送電 ,  *発電 ,  *不確実性 ,  モデル ,  線形性 ,  線形計画法 ,  負荷遮断
準シソーラス用語： 最適化モデル ,  混合整数線形計画法

分類 (1件)： 発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 間欠 ,  発電 ,  送電 ,  解析法