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J-GLOBAL ID：201702212889360104   整理番号：17A1705535

横方向外圧を受ける可変剛性積層複合材切頭円錐の最適設計【Powered by NICT】

Optimal design of variable stiffness laminated composite truncated cones under lateral external pressure

著者 (1件)： Cagdas Izzet U. (Civil Engineering Department, Faculty of Engineering, Akdeniz University, 07058, Antalya, Turkey)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 145  ページ： 268-276  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,横方向外圧を受ける可変剛性積層複合材料円錐台の最適設計を提示することである。目的は,座屈荷重と第1層破損(FPF)負荷の最小値として定義される破壊荷重を最大化することである。数値結果は,洗練された一次せん断変形シェル理論に基づく半解析的退化シェル要素と圧力剛性(PS)の影響を用いて得られた,厚さ/半径比を考慮した。2次元縮退殻要素も検証の目的で使用されている。結果を解いて関連した検証問題に対して提示し,半解析的シェル要素を検証した。FPFと座屈は,設計制約として課せられている,最適設計は可変厚さとプライ角を持つ積層複合材の薄いと比較的厚い円錐に対して提示した。簡単なグラフ最適化技術と改良遺伝的アルゴリズムを採用した。FPF制約は低円錐角を有する厚い円錐に対して活性である可能性がある,PSは座屈圧力をわずかに減少することを示し,積層順序は破壊荷重に大きな影響を及ぼす。提示した数値結果は,回転に対する大端部を抑制する破壊荷重を増加させることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *外圧 ,  *複合材料 ,  *円錐 ,  二次元 ,  遺伝的アルゴリズム ,  剪断変形 ,  *最適設計 ,  シェル理論 ,  *剛性 ,  破壊荷重 ,  単一層 ,  座屈荷重
準シソーラス用語： シェル要素 ,  積層複合材料 ,  *可変剛性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 円錐 ,  座屈 ,  圧力剛性 ,  有限要素 ,  設計最適化

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 横方向 ,  外圧 ,  可変剛性 ,  複合材 ,  切頭円錐 ,  最適設計