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J-GLOBAL ID：201702212904108991   整理番号：17A1660306

不連続媒体着火メカニズムに基づく燃焼判定基準の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the flashover criterion based on ignition mechanism of discrete objects

著者 (2件)： Niu Guilai (駐馬店市消防支隊,河南駐馬店,463000) ,  Tang Yongguo (鄭州市消防支隊,河南鄭州,450000)
資料名： Xiaofang Kexue yu Jishu  (Xiaofang Kexue yu Jishu)
巻： 36  号： 4  ページ： 440-443  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3411A  ISSN： 1009-0029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非連続媒体の着火メカニズムに基づき,煙道ガス温度,可燃性揮発分濃度,可燃性揮発分を,高い量子化によって定量化し,そして,着火の判定方法を,提案した。SNHZ-01実験システムにおいて小規模火災シミュレーション実験を行い、判定方法の有効性を検証した。結果により、室内ガス層の温度が不連続媒体の自燃点に達し、不連続媒体の熱分解揮発分の着火高度が室内ガス層の安定高さに達することは、点火の発生の必要十分条件であり、燃焼の判定基準として、実験結果とよく一致することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *媒質 ,  煙道ガス ,  *不連続性 ,  揮発分 ,  *判定基準 ,  量子化 ,  ガス層 ,  小規模 ,  可燃性 ,  火災 ,  熱分解
準シソーラス用語： 必要十分条件 ,  屋内 ,  実験システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： enclosure fires ,  discrete objects ,  combustible volatile ,  quantify ,  flashover criterion ,  simulation experiment

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 不連続 ,  媒体 ,  着火 ,  メカニズム ,  燃焼 ,  判定基準 ,  研究