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J-GLOBAL ID:201702212920669720   整理番号:17A1503236

マグネトテルリック,重力および磁気データから推定した南部Burkina Fasoの地殻構造【Powered by NICT】

Crustal structure of southern Burkina Faso inferred from magnetotelluric, gravity and magnetic data
著者 (13件):
資料名:
巻: 300  ページ: 261-272  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0257B  ISSN: 0301-9268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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深さでの西アフリカクラトンの構造はその進化を再構成できることが必須である。著者らの研究は,南部Burkina Fasoで集めた広帯域長周期マグネトテルリック(MT)データとLeo Man楯状地の地殻を特性化し,長さ220kmのプロファイルをカバーする構造と形状の地殻イメージングに焦点を当てた。得られた3次元比抵抗地殻モデルをマッピング表層岩石と優れた相関を示す深さと花こう岩-緑色岩群集の分布を明らかにした。南部Burkina Fasoの全地殻は抵抗性であり,垂直主要な抵抗率コントラストとは対照的に,横方向,Baoule Mossiドメインのこの部分を特徴づける大規模せん断帯の位置を反映している。MTデータと同じ線に沿って取得した地上重力データもモデル化し,抵抗率モデルと比較的良好な一致を示した。重力と空中磁気データのジョイントインバージョンからの結果と比較して新しい抵抗率と重力モデルは,プロファイルに沿った緑色岩帯と花こう岩質ドメイン間の有意な変化を明らかにした。地質学と地球物理学の比較は,この地域の主要な造構的特徴の新しい深さ制約を定義することが可能になった。浸漬せん断帯観測された大規模は主要な平行衝上断層による地殻建物のモデルを支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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地質構造・テクトニクス  ,  年代測定 
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