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J-GLOBAL ID:201702212941863337   整理番号:17A0403313

炭素dots/chitosanベース多層のlayer-by-layer自己集合:形態,厚さと分子間相互作用【Powered by NICT】

Layer-by-layer self-assembly for carbon dots/chitosan-based multilayer: Morphology, thickness and molecular interactions
著者 (7件):
資料名:
巻: 186  ページ: 81-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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セルロースの酸脱水から調製した酸化された炭素ドットは,生体高分子キトサンを有する自己組織化膜の調製に用いた。膜の形態,厚さと分子間相互作用をA FM,FTIR,UV-Vis及び表面プラズモン共鳴(SPR)分光法を含む種々の方法で特性化した。はイオン強度とpH各サイクルで堆積したCDとキトサンの量の増加によって提供された増加と二分子層の厚さの増加を認めた。増加は主にこれらの条件に及ぼす生体高分子のより高い柔軟性と高イオン強度におけるカーボンドットのagglommeratesの形成に起因した。一方,大きな柔軟性高い吸着と共に,球状粒子の高い被覆による滑らかな形態を有する膜を作成した。ここで述べた結果は,膜,すなわち,形態と厚さの構造を制御し,再現し,生体高分子とCD溶液の条件を制御することにより,ディップの伝統的な数に加えて容易にできることを示唆した。最後に,作製した膜はimunosensors,機能性被覆,表面光活性とUV保護膜の開発への応用の可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分子化合物 

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