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J-GLOBAL ID:201702212945904071   整理番号:17A0323448

含意放射化学的分離のための階層的多孔性すず(IV)ホスホン酸骨格のカテゴリー【Powered by NICT】

A category of hierarchically porous tin (IV) phosphonate backbone with the implication for radioanalytical separation
著者 (6件):
資料名:
巻: 302  ページ: 368-376  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非イオンテンプレートとソルボサーマル処理により調製したカテゴリーすず(IV)ホスホン酸エステルのは多数の放射性核種代用物からランタニドとアクチニドを隔離するために利用されてきた。新規無機-有機ハイブリッド骨格への集合,ミクロ-,メソ-,マクロおよび利用可能なホスホン酸部分を含む多有孔性は微量代用物の取込を識別するすずホスホン酸ナノ粒子の凝集体を与える。10~4 10~5mgL~( 1)の大きさの分布係数は中程度の酸性媒体,ランタニド,ストロンチウムとアルミニウムの取込をはるかに超えるのウラニルとトリウム(IV)が得られた。しかし,三価鉄も有意に保持され,軽アクチニドと同様に挙動した。代用放射性核種は8時間以内に多孔質骨格により除去容易となるであろう。硝酸勾配と競争吸着動力学における親和性相違に基づいて,簡単な放射化学分離は軽ランタニドとアクチニドの予備濃縮を達成するためにこれらすずホスホン酸エステルを用いた提案されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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吸着,イオン交換  ,  下水,廃水の物理的処理 

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