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J-GLOBAL ID：201702212972423665   整理番号：17A1315588

敗血症の診断と予後におけるPCT,sTREM-1およびAPACHE IIスコアの価値を評価した。【JST・京大機械翻訳】

PCT and sTREM-1 combined with APACHE II score for assessing diagnosis of sepsis and prognostic value

著者 (5件)： Luo Yunshan (512026,广東省韶関市粤北人民医院重症医学科) ,  Liu Yilin (512026,广東省韶関市粤北人民医院重症医学科) ,  Deng Xiamei (512026,广東省韶関市粤北人民医院産科) ,  Zhang Jian (512026,广東省韶関市粤北人民医院検験科) ,  Li Li (512026,广東省韶関市粤北人民医院重症医学科)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 586-590  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;敗血症の診断と予後の評価において,PCTとsTREM-1とAPACHE IIスコアの間の相関を評価した。方法;2015年1月から10月までの患者の臨床資料を収集し,中国の重症敗血症/敗血症性ショック治療ガイドライン(2014)によってSIRS群,敗血症群,重症敗血症群,敗血症性ショック群および対照群に分けた。結果;敗血症群におけるCRPとsTREM-1のレベルは,SIRS群と対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)が,敗血症群の間には有意差がなかった(すべてのP<0.05)が,敗血症群におけるそれらの間に有意差を示さなかった(P<0.05)。敗血症群における乳酸レベルは,対照群およびSIRS群と比較して有意差があった(P<0.05)が,敗血症群と対照群の間には有意差があった(P<0.05);。 敗血症群とSIRS群の間には有意差があった。敗血症性ショック群と重症敗血症群は敗血症群より高く、敗血症性ショック群は重症敗血症群より明らかに上昇し(P<0.05)、APACHE IIスコアは敗血症群、各サブ群、SIRS群において対照群より顕著に高かった。敗血症性ショック群と敗血症群の間には,有意差があった(P<0.05)。ROC曲線の分析によると、PCT、sTREM-1及びAPACHE II、CRP、乳酸のAUCはそれぞれ0.935、0.877、0.856及び0.816であった。結論;臨床において、血清PCTと血漿sTREM-1を結合してAPACHE IIスコアを測定することで、敗血症の診断と予後を評価することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  血清 ,  中華人民共和国 ,  血漿 ,  全身性炎症反応症候群 ,  *敗血症 ,  敗血症性ショック ,  診療ガイドライン ,  *細菌感染症 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： *APACHE ,  ROC曲線 ,  有意差 ,  対照群 ,  重症敗血症 ,  *APACHE II , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Sepsis ,  Soluble myeloid cell triggering receptor-1 ,  Procalcitonin ,  Diagnosis ,  Prognosis

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 敗血症 ,  診断 ,  予後 ,  PCT ,  APACHE ,  スコア ,  価値 ,  評価