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J-GLOBAL ID：201702213017324604   整理番号：17A1745505

原発性リンパ球性下垂体炎と誤診された4例の分析【JST・京大機械翻訳】

An analysis of four cases of misdiagnosed primary lymphocytic hypophysitis

著者 (13件)： Wei Qian (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Zang Li (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Li Yijun (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Gu Weijun (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Jin Nan (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Guo Qinghua (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Du Jin (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Ba Jianming (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Lv Chaohui (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Lu Juming (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Dou Jingtao (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Mu Yiming (解放軍総医院内分泌科,北京,100853) ,  Yang Guoqing (解放軍総医院内分泌科,北京,100853)
資料名： Zhonghua Neike Zazhi  (Zhonghua Neike Zazhi)
巻： 56  号： 7  ページ： 512-515  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2318A  ISSN： 0578-1426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4例のリンパ球性下垂体炎(LYH)と誤診された症例の臨床、画像、病理資料及び診療経過を回顧的に分析し、鞍部病変の鑑別診断能力を高めるため、4例の患者年齢は20~60歳、男性2例、女性2例;頭痛、多飲、多尿などの症状がある。機能評価により、中枢性尿崩症と下垂体前葉機能低下を示した。鞍領域のMRIはLYHと類似の病変を示した。いずれもグルココルチコイド治療の一部が改善された後に短期間内に元の症状が加重し、手術病理診断はそれぞれ頭蓋咽頭腫合併感染、下垂体膿瘍、Wegener肉芽腫と続発性下垂体炎と生殖細胞腫であった。LYHが疑われる患者に対して、グルココルチコイド治療が緩和されない、或いは部分的に短期間内の悪化を緩和する場合、直ちに生検或いは手術を行い、明確に診断されるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  男性 ,  *グルココルチコイド ,  頭痛 ,  女性 ,  治療法 ,  下垂体機能低下症 ,  患者 ,  鑑別診断 ,  生検 ,  多発血管炎性肉芽腫症
準シソーラス用語： Wegener肉芽腫症 ,  病理検査 ,  中枢性尿崩症 ,  多尿症 ,  *リンパ球性下垂体炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Diagnostic errors ,  Lymphocytic hypophysitis

分類 (2件)： 内分泌系の診断  (GL02000B) ,  内分泌系の疾患  (GL03000I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発 ,  リンパ球性下垂体炎 ,  誤診 ,  分析