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J-GLOBAL ID:201702213024767499   整理番号:17A1186876

骨溶解に関連したセラミックオンセラミック人工股関節全置換術後のセラミックライナMalseatingの発生率:5~15年追跡研究【Powered by NICT】

Incidence of Ceramic Liner Malseating After Ceramic-on-Ceramic Total Hip Arthroplasty Associated With Osteolysis: A 5- to 15-Year Follow-Up Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1641-1646  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,セラミック・オン・セラミック人工股関節全置換術(THA)における寛骨臼ライナーのmalseatingの臨床的および放射線学的転帰を評価することであった。,女性116例,男性39例で寄与し,160セラミックオンセラミックTHAの転帰を評価した。臨床および放射線学的測定を分析のために5~15年追跡調査で得た。ライナmalseatingは20%の症例で同定された。ライナmalseating(A群)32例の転帰は,正しいライナ座(B群)128関節の転帰と比較した。最終経過観察時Harris股関節スコアはB群がA群89.6 90.1であった。骨溶解はA群(15.6%)5例で同定され,B群(P<.001)3例と比較した。群間の有意な差はセラミック破壊,可聴スクイーク,コンポーネントのゆるみ,人工股関節再置換術に関して同定されなかった。平均年間ライナー摩耗速度はB群がA群と0.0039mm/yの基,0.0045mm/yの間で同程度であった。人工股関節再置換術のエンドポイントに基づいて,10年間Kaplan-Meier生存率はA群で99.0%で100%であったB群5 15年の中程度の長さの追跡において,寛骨臼ライナのmalseatingは負の臨床転帰またはTHA生存率と関連していなかった。Malseatingは骨溶解の発生率を増加させ,副作用の危険因子なかった。寛骨臼ライナーのmalseatingの影響を定量化に必要である長期追跡調査研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  医用素材 

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