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J-GLOBAL ID:201702213061277252   整理番号:17A2000178

新しいセンチネルリンパ節マッピングアルゴリズムの使用は低悪性度子宮内膜癌における骨盤内リンパ節郭清の必要性を減少させる【Powered by NICT】

Use of a novel sentinel lymph node mapping algorithm reduces the need for pelvic lymphadenectomy in low-grade endometrial cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 535-540  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低品位(G12)子宮内膜癌(LGEC)患者における骨盤内リンパ節郭清(PLND)の必要性を低減する新しいセンチネルリンパ節(SLN)マッピングアルゴリズムの能力を評価すること。LGEC患者は二名の専門婦人科腫瘍学プログラムでSLN生検による子宮切除術中に新規リンパ評価アルゴリズムによる評価を行った。同側SLNマッピング失敗および高リスク子宮特徴は凍結切片(FS)上で同定されたならば,側鎖特異PLNDのみ行った。側面特異的とPLND速度はNCCN EC SLNマッピングアルゴリズムに基づく理論的PLND速度と比較した。11/2015年以来,113LGEC患者はアルゴリズムに基づいて管理されている。SLNマッピングした両側(81%),片側(12%),又はどちらも無し(6%)。九患者(8.0%)は,LN転移を有していた。失敗したSLNマッピングによる術中FSを必要とする21名の患者のうち,高リスク子宮特徴は八(38%)で同定した。これらの患者は,両側性(2)または片側(6)のいずれかPLNDを施行した。側面特異的と全体的なPLND率は5.3%と7.1%であった。失敗したマッピングのすべての患者がNCCNアルゴリズムに従ってPLND受けていたならば,個別的および全体的なPLND率は高かったが,12.4%と18.6%であった(P=0.01)。地図に失敗し,側特異的PLNDを受けなかった全患者は最終病理に対する低リスク子宮特徴を有していた。SLNマッピングに続く選択的FSによるPLNDの必要性を決定するのに用いたリンパ評価は可能である。NCCNアルゴリズムと比較すると,この新しい「反射凍結切片」戦略は転移性結節性疾患の同定を損なうことなく転移の最小リスク患者におけるPLNDを除去した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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