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J-GLOBAL ID:201702213068282402   整理番号:17A1433378

MODY家族のコホートにおけるHN F1AとGCK変異体におけるACMG AMPガイドラインの臨床応用【Powered by NICT】

Clinical application of ACMG-AMP guidelines in HNF1A and GCK variants in a cohort of MODY families
著者 (21件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 388-396  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0526B  ISSN: 0009-9163  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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若年性発症糖尿病(MODY)は常染色体優性遺伝を呈する単一遺伝子糖尿病の型である。GCK-MODYとHN F1A-MODYは一般的なサブタイプである。現在,分子遺伝学的所見の正しい解釈に関する関心が高まっている。米国医学遺伝学とゲノミクス(ACMG)の分子変異体を解釈し,分類するための指針を更新した。本研究では,ブラジル人家族の大規模コホートにおけるMODY(GCK/HNF1A)の有病率を決定するために,表現型に関連する変異体を報告し,ACMGガイドラインに応じてそれらを分類することを目的とした。百九発端者を調べ,HN F1A-MODYの疑いでGCK-MODYと55%の臨床的疑いで45%であった。二十五種の変異体は,GCK遺伝子(陽性の30発端者61%),HN F1A(陽性の10発端者17%)で7種の変異体を同定した。それらの十四は新規であった(12 GCK/2 HNF1A)。ACMGガイドラインした病原性(36% GCK/86% HNF1A)と病原性(44% GCK/14% HNF1A)変異体の大部分を分類し,16%(5/32)と有意不確実にすることができた。は病原性分類を決定するより効率的にすることを可能にする,新しい変異体の表現型と思われる関連を強化した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  生物学的機能  ,  細胞生理一般 

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