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J-GLOBAL ID：201702213077124173   整理番号：17A0041390

畜産を核とした地域振興 市行政・農協との連携でブランド化を進め,地域振興を図る-都市型畜産を守るはまぽーく出荷グループの取り組み-

著者 (1件)： 紺野君子
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 53  号： 1  ページ： 43-45  発行年： 2017年01月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 行政との連携で食品残渣の飼料化を進めブランド化を図ってきたが,以下のような成果や反共が追い風となっている。1)食品リサイクル法の施行によるエコフィード飼料の活用,2)横浜市内に食品循環飼料をボイル乾燥するミカン飼料化工場が稼働,3)横浜市のごみの減量と飼料化の取り組みは行政との連携による産物,4)新聞8社や多くの雑誌社,テレビ局4社等の取材により,「ハマの豚肉給食育ち,エコな豚,横浜の銘柄豚」など等消費者に「はまぽーく」豚肉というものが認知された。

シソーラス用語： 行政機関 ,  協同組合 ,  *養豚 ,  飼育管理施設 ,  農場 ,  *市場戦略 ,  ブランド ,  飼料 ,  *豚肉 ,  品質
準シソーラス用語： 行政体 ,  農協 ,  養豚場 ,  *ブランド化 ,  *ブランド戦略 ,  地域ブランド ,  エコフィード ,  豚肉品質

分類 (3件)： 飼料一般  (FD07010W) ,  肉製品  (FJ12033F) ,  豚  (FD02040U)

タイトルに関連する用語 (11件)： 畜産 ,  核 ,  地域 ,  市 ,  行政 ,  農協 ,  連携 ,  ブランド化 ,  都市 ,  出荷 ,  グループ