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J-GLOBAL ID：201702213101296495   整理番号：17A0886941

エネルギーハーベスティング小セル基地局用の電力アベイラビリティを意識したセル選択【Powered by NICT】

Power-Availability-Aware Cell Association for Energy-Harvesting Small-Cell Base Stations

著者 (3件)： Parzysz Fanny (Department of Information and Communication Technologies, Universitat Pompeu Fabra, Barcelona, Spain) ,  Di Renzo Marco (Laboratoire des Signaux et Systemes, CNRS, Centrale Supelec, Universite ́ Paris-Saclay, Paris, France) ,  Verikoukis Christos (Telecommunications Technological Centre of Catalonia (CTTC/CERCA), Barcelona, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 16  号： 4  ページ： 2409-2422  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー収穫は,増加するエネルギー法案と環境問題に対して重要な解決策をもたらすが,同時に,ポテンシャルエネルギー不足がネットワークアベイラビリティを低下させる可能性がある。本論文では,有限電池容量による系統非連系小基地局(scBS)の性能を解析し,scBS電池レベルの周期的ブロードキャストに基づく新しい発電アベイラビリティを意識した細胞会合を設計した。各移動端末(MT)は会合の前に利用可能なscBSsのそれ自身のセットを標的とし,すなわち,サービスを保証できることをscBSsのセットは,1)scBS電池レベルを提供した。2)各MTで受信電力制約,scBS MT距離とシャドウイング減衰を与えられたを満たすために必要なパワーおよび3)推定電力は同じscBSに関連した潜在的に他のMT,確率幾何学ツールを用いて計算したをに消費した。次に,扱いやすい性能解析の開発と停電とカバレッジ確率の確率の閉形式表現を導出した。基地局電池とMT受信電力必要量の変動に動的適応することにより,提案した細胞会合はネットワークで利用可能なエネルギーのより均一な分布を可能にし,収穫障害に対するロバスト性をもたらし,その結果,従来の戦略よりも著しく優れている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電池容量 ,  携帯端末 ,  *アベイラビリティ ,  性能分析 ,  電池 ,  *基地局 ,  ネットワーク ,  ブロードキャスト ,  ロバスト性 ,  *電力
準シソーラス用語： 閉形式 ,  確率幾何学 ,  シャドーイング ,  受信電力 ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギーハーベスティング ,  セル ,  基地局 ,  アベイラビリティ ,  意識