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J-GLOBAL ID：201702213105154890   整理番号：17A1061907

解剖学的前十字靭帯再建術のための治療アルゴリズムに顆間ノッチ形状およびサイズの影響【Powered by NICT】

The Influence of Intercondylar Notch Shape and Size on the Treatment Algorithm for Anatomic Anterior Cruciate Ligament Reconstruction

著者 (1件)： van Eck Carola F. (Kerlan Jobe Orthopaedic Clinic, Los Angeles, CA)
資料名： Operative Techniques in Orthopaedics  (Operative Techniques in Orthopaedics)
巻： 27  号： 1  ページ： 27-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2818A  ISSN： 1048-6666  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 顆間切痕と前十字靭帯(ACL)は密接に関連している。文献は狭い顆間切欠きを有する患者は,ACL傷害にかかりやすいと言えようことを示唆した。しかしながら,ノッチは,ACL再建術時も重要である。狭いノッチまたはA形状切欠きは,内側門脈からの大腿骨トンネルを掘削を困難にしている可能性があり,二重束法を収容することができないかもしれない。しかし,これらの考察を考慮した場合,狭い切欠きはACL移植片破裂の素因とならない。は,ACL損傷リスクに関連するとして顆間切痕に行われた研究の歴史的概観を提供した。さらに,術中意思決定のための指針を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  *切欠き ,  大腿骨 ,  *解剖学 ,  *前十字靱帯 ,  移植片 ,  患者 ,  門脈
準シソーラス用語： 前十字靱帯損傷 ,  *治療アルゴリズム ,  *膝前十字靱帯再建術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 解剖学 ,  前十字靭帯 ,  ACL ,  顆間ノッチ

分類 (3件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 解剖学 ,  前十字靭帯再建術 ,  治療アルゴリズム ,  ノッチ ,  サイズ