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J-GLOBAL ID:201702213110371305   整理番号:17A0312438

直接噴射,火花点火機関におけるガソリンと混合したエタノール,ブタノール,BE,ABEの低濃度の評価【Powered by NICT】

Evaluation of low concentrations of ethanol, butanol, BE, and ABE blended with gasoline in a direct-injection, spark-ignition engine
著者 (3件):
資料名:
巻: 181  ページ: 396-407  発行年: 2016年10月01日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素化燃料ガソリンブレンドは,長年にわたって文献で集中的に研究されているが,直接噴射,火花点火機関(DISI)の成層噴射戦略と組み合わせた含酸素燃料の挙動に注目した研究はほとんどない。本論文では,エタノール,ブタノール,アセトン-ブタノール-エタノール(ABE)混合物は,40%までの濃度におけるガソリンと混合した直噴火花点火(DISI)を用いた均質および層状噴射戦略を用いて得た実験結果を提示した。主な知見は,混合物が傾いた均一注入を用いて,減少CO濃度が得られた場合,CO排出量は当量比に依存したことである。一方,混合物は傾いた場合成層注入はCO濃度をもたらした。未燃焼炭化水素(HC)排出量はABE混合物の均一な化学量論的混合物に伴って僅かに減少した,一方,他の含酸素化合物,HC排出量は一定であった。層状給気では,E10のみがHC排出を減少させたが,他の混合物はHCの放出をもたらした。均一注入を使用した場合,粒子排出量は最初の含酸素化合物の添加により増加し,次に,より高いブレンドでは減少した。成層注入で,粒子は酸素濃度と共に増加し,エタノールは最も高いPM放出を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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火花点火機関  ,  燃焼一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
物質索引
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